なんとか できていません
2020年01月29日
薄暗い犬房棟の奥でうつむいていた一頭の犬。
本当に同じ犬なのか?
と疑いたくなるような最高の笑顔で
センター脱出のドライブ
あぁ、よかったぁ
心の底からホッとした気持ちと、自然と涙がこみ上げてくる
でも、いつまでも安ど感に浸ってはいられない。
あの犬が居た薄暗い犬房棟の奥、
また違う犬が収容される。
「管理センターに連れて行ったらなんとかしてもらえる」
ケガや病気の状態で管理センターに収容される犬猫達、
管理センターでは基本、治療してもらえません。
『所有権』があるかぎり、勝手に治療ができないのです。
「ボランティアさんに言ったら保護してくれる」
愛護団体ではありません。各個人でのボランティア活動、
スペースも時間も費用も限りがあります。
収容された全ての命をなんとか することができません。
先週見た犬が、センターから脱出することなく姿がない
薄暗い犬房棟にはまた違う犬が収容される。
この箱を空っぽにしたい。
空っぽにできなくても、心が休まり『待つ』場所にしたい。
どうすればなんとかできるのか、
おひとり、おひとり考えてもらえればと願います。
本当に同じ犬なのか?
と疑いたくなるような最高の笑顔で
センター脱出のドライブ
あぁ、よかったぁ
心の底からホッとした気持ちと、自然と涙がこみ上げてくる
でも、いつまでも安ど感に浸ってはいられない。
あの犬が居た薄暗い犬房棟の奥、
また違う犬が収容される。
「管理センターに連れて行ったらなんとかしてもらえる」
ケガや病気の状態で管理センターに収容される犬猫達、
管理センターでは基本、治療してもらえません。
『所有権』があるかぎり、勝手に治療ができないのです。
「ボランティアさんに言ったら保護してくれる」
愛護団体ではありません。各個人でのボランティア活動、
スペースも時間も費用も限りがあります。
収容された全ての命をなんとか することができません。
先週見た犬が、センターから脱出することなく姿がない
薄暗い犬房棟にはまた違う犬が収容される。
この箱を空っぽにしたい。
空っぽにできなくても、心が休まり『待つ』場所にしたい。
どうすればなんとかできるのか、
おひとり、おひとり考えてもらえればと願います。
Posted by しっぽ at 19:54│コメント(0)
│動物との暮らし三方よし