狂犬病予防接種のお知らせ
2015年04月08日
狂犬病予防接種の季節がやってきました。
4月~5月にかけて獣医さんが各地域を巡回して集団接種を行っています。
犬を飼っている皆さん必ず接種を行って下さい。
狂犬病予防注射は、狂犬病予防法という法律で、生後91日以上経った犬は、
必ず注射を年1回受けなければいけないと決まっています。
予防接種を怠ると罰せられます。
※病気の犬や老犬等は、免除される場合があります。獣医さんに相談して下さい。
日本では狂犬病なんて発生していないから、
予防接種なんかしなくても大丈夫でしょ。という方がおられます。
狂犬病が撲滅されているのは日本、イギリス、オーストラリア等
ごくごく一部の国と地域です。
日本と同じ海に囲まれた地域である台湾
台湾も狂犬病の発生は50年以上ありませんでした。
しかし、2013年の7月に
野生のイタチアナグマ3頭の死体から狂犬病の感染が確認されました。
日本もいつ発生してもおかしくありません。
去年参加した勉強会で講師の先生がこう言っておられました。
「もし日本で狂犬病が発生したら、自分が感染したくないからと
犬を棄てる人が急増するだろうと」
犬を棄てる。それは狂犬病予防にはならないどころか、
狂犬病のリスクが逆に増えてしまいます。
ご自分の命を守るため、周りの命を守るために
年に1回の予防接種をお願いします。
集団予防接種の日時や会場は各市町村にお問い合わせください。
集団予防接種の予定が合わない場合、
動物病院で接種することもできます。
今年から予防接種の手数料が変更になっています。ご注意ください。
◆既に登録している場合:3,400円
● 注射手数料:1頭2,850円
● 注射済票交付手数料:550円
また、生後91日以上の犬の飼い主は、
犬を取得した日から30日以内に、
生涯1回の登録を行うことも義務付けられています。
集団予防接種の会場でも登録を行うことができます。
◆登録・予防注射手数料
新規登録の場合:6,400円
●登録手数料:1件3,000円
● 注射手数料:1頭2,850円
● 注射済票交付手数料:550円
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4月~5月にかけて獣医さんが各地域を巡回して集団接種を行っています。
犬を飼っている皆さん必ず接種を行って下さい。
狂犬病予防注射は、狂犬病予防法という法律で、生後91日以上経った犬は、
必ず注射を年1回受けなければいけないと決まっています。
予防接種を怠ると罰せられます。
※病気の犬や老犬等は、免除される場合があります。獣医さんに相談して下さい。
日本では狂犬病なんて発生していないから、
予防接種なんかしなくても大丈夫でしょ。という方がおられます。
狂犬病が撲滅されているのは日本、イギリス、オーストラリア等
ごくごく一部の国と地域です。
日本と同じ海に囲まれた地域である台湾
台湾も狂犬病の発生は50年以上ありませんでした。
しかし、2013年の7月に
野生のイタチアナグマ3頭の死体から狂犬病の感染が確認されました。
日本もいつ発生してもおかしくありません。
去年参加した勉強会で講師の先生がこう言っておられました。
「もし日本で狂犬病が発生したら、自分が感染したくないからと
犬を棄てる人が急増するだろうと」
犬を棄てる。それは狂犬病予防にはならないどころか、
狂犬病のリスクが逆に増えてしまいます。
ご自分の命を守るため、周りの命を守るために
年に1回の予防接種をお願いします。
集団予防接種の日時や会場は各市町村にお問い合わせください。
集団予防接種の予定が合わない場合、
動物病院で接種することもできます。
今年から予防接種の手数料が変更になっています。ご注意ください。
◆既に登録している場合:3,400円
● 注射手数料:1頭2,850円
● 注射済票交付手数料:550円
また、生後91日以上の犬の飼い主は、
犬を取得した日から30日以内に、
生涯1回の登録を行うことも義務付けられています。
集団予防接種の会場でも登録を行うことができます。
◆登録・予防注射手数料
新規登録の場合:6,400円
●登録手数料:1件3,000円
● 注射手数料:1頭2,850円
● 注射済票交付手数料:550円
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